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フランスのコメディ映画※お~

『大泥棒』

『大泥棒』は、テレビの人気シリーズ、「アンタッチャブル」の製作者として知られるジョセフ・シャフテルのストーリーを、サイ・サルコウィツが脚色、「長い長い決闘」のケン・アナキンが監督したユーモアあふれるフランス映画、フランスのコメディ映画です。撮影は「すてきなジェシカ」のピエロ・ポルタルピ、音楽は「ミラノの銀行強盗」のリズ・オルトラーニが担当した。出演は「夜の誘惑」のロバート・ワグナー、「セメントの女」のラクェル・ウェルチ、「恋人たちの場所」の監督ヴィットリオ・デ・シーカほか。製作はストーリーを書いたジョセフ・シャフテル。

『大泥棒』ストーリー(1)

チェーザレ・チェリ(ヴィットリオ・デ・シーカ)は、かつてシカゴでギャングスターの名を欲しいままにした男。だがアメリカを追放されてイタリアに住みついたまま今や60歳。昔の面影は、どこにもない。そのうえ、かつての相棒が死に、その葬儀の帰り4人組のチンピラに、あっさりと誘拐されてしまった。しかしながら、現在のチェリは誘拐されても何の価値もない男。一銭の身代金も取れないと分かった4人組は、がっかりしたが、それ以上にチェリ本人が、今のわが身が情けなかった。そこで、チェリは一念奮起。4人のチンピラにムチ打ってプラチナを運ぶ列車襲撃計画を立てた。これで世間を驚かしてやろう!と。ところがリーダー核のハリー(ロバート・ワグナー)をはじめほかの3人もヘマばかり。ケチな犯罪で警察のブラック・リストにのってしまった。そのうえ、ほんの小手調べにやった強奪事件などもことごとく失敗する始末だった・・・。

『大泥棒』ストーリー(2)

しかしながら、懸案のプラチナ輸送の列車襲撃の日はせまる・・・。そして決行の日。ことは計画通り、なんとか運んだ。無事盗んだプラチナを持って飛行機で高飛びする寸前、なんと仲間割れ。そのうえ、例のケチな事件で4人組は警察から本格的に追われ始めていた。空港を包囲する警官隊。チェリと4人組は、なんとか仲間割れは収まり、無事、機上の人となった。しかしその時、思いがけない事件突発。今までの苦労も水の泡となってしまった。なんと盗んだプラチナが飛行機から落ちてしまったのだ。そして・・・!

『大泥棒』スタッフ

  • 監督 ケン・アナキン
  • 脚色 サイ・サルコウィツ
  • 原作 ジョセフ・シャフテル
  • 製作 ジョセフ・シャフテル
  • 撮影 ピエロ・ポルタルーピ
  • 音楽 リズ・オルトラーニ

『大泥棒』キャスト

  • Harry ロバート・ワグナー
  • Juliana ラクウェル・ウェルチ
  • Benjamin ゴッドフリー・ケンブリッジ
  • Cesare_Celli ヴィットリオ・デ・シーカ
  • Proffessor Samuels エドワード・G・ロビンソン
  • Davy Kage
  • Tozzi フランシスコ・ミューレ

『アイ・アム・キューブリック!』

2005年のイギリス・フランス合作映画。1990年代のイギリスで映画監督スタンリー・キューブリックになりすました実在の詐欺師アラン・コンウェイ(英語版)を描いたフランス映画、フランスのコメディ映画です。2005年10月6日に「ディナール英国映画祭(フランス語版)」にて初公開された[2]。日本では劇場未公開だが、2011年6月24日にDVDが発売された他、WOWOWで放送された[3]。

サウンドトラックにはロック・ミュージシャンのブライアン・アダムスが加わっている。

『アイ・アム・キューブリック!』ストーリー(1)

1990年代のイギリス。詐欺師のアランは、有名な映画監督スタンリー・キューブリックになりすまし、自分の次の映画に使ってやるなどと騙して、食事や酒をおごらせ、巧みに金を巻き上げて暮らしていた。元々映画には詳しくないので、キューブリックの映画について問いつめられるとすぐにボロが出るのだが、それでも騙された方が恥と感じて訴え出ることがほとんどなかったため、アランの詐欺行為は徐々にエスカレートして行く。

『アイ・アム・キューブリック!』ストーリー(2)

そんな詐欺行為の数々は、アランが偽者であることを確認したニューヨーク・タイムズの劇評家フランク・リッチの記事によって白日の下にさらされる。するとアランは精神を病んだふりをして逮捕を免れ、精神病院に入院する。病院でも巧みな演技で主治医を騙し、遂にはセレブ御用達の「リミニ・クリニック」に送られることになる。その後、アランは起訴を免れ自宅に戻り、1998年12月に心臓発作で死亡。その3ヶ月後にキューブリックも亡くなる・・・。

『アイ・アム・キューブリック!』キャスト

  • アラン・コンウェイ(英語版) - ジョン・マルコヴィッチ:詐欺師。アル中のゲイ。
  • リー・プラット - ジム・デヴィッドソン:歌手(ラウンジ・シンガー)。
  • メルヴィン - ジェームズ・ドレイファス:ゲイの看護師。アランとリーを引き合わせる。
  • ノーマン - テレンス・リグビイ:リーのマネージャ。
  • ピアース - マーク・アンバース 元男娼。アランの詐欺行為を本物のキューブリックに伝えようとする。
  • シリル - ピーター・ボウルズ:キャッスル・モナ・ホテルの支配人。
  • フランク・リッチ(英語版) - ウィリアム・フットキンス:ニューヨーク・タイムズの劇評家。
  • アレックス・ウィッチェル - マリサ・ベレンスン:フランクの妻。アランが偽者であることをフランクと共に確認。
  • ルパート・ロッドナイト - ルーク・マブリー:アランに騙されたファッションデザイナー。
  • ショーン - ブライアン・ディック:アランの部屋の居候。異性愛者。がさつ。
  • ミセス・ヴィタリ - リンダ・バロン:リーの熱烈なファン。
  • ステュークリー医師 - アイーシャー・ダルカール: アランの主治医。

『美しすぎて』

『美しすぎて』は、美しすぎる女性を妻にもった男が別の女性との恋に悩む姿を描くフランス映画、フランスのコメディ映画です。監督・脚本は「タキシード」のベルトラン・ブリエ、撮影はフィリップ・ルスロが担当。出演はジェラール・ドパルデュー、ジョジアーヌ・バラスコ、キャロル・ブーケほか。日本版字幕は寺尾次郎。カラー。シネスコ。ドルビーステレオ。

『美しすぎて』ストーリー

パリ郊外で高級車のディーラーをしているベルナール(ジェラール・ドパルデュー)は、ある日派遣秘書としてやって来た平凡で太めのオールドミス、コレット(ジョジアーヌ・バラスコ)となぜか恋におちてしまう。しかし彼には人もうらやむ美しぎる妻フローレンス(キャロル・ブーケ)がおり、コレットにもパスカル(フランソワ・クリュゼ)という売れない小説家の恋人がいた。ベルナールは、昔はいい時もあったフローレンスとの結婚生活を思い返し、今は何も信じられないと思い始める。一方フローレンスは夫のオフィスを訪ね、ガラス越しにコレットの姿を見、安心して帰るのだった。しかしベルナールとコレットの恋は募り、モーテルでの昼間のデートが始まる。夫の浮気をかぎつけたフローレンスは、そのかけらも見せないようにしながらも取り乱してゆき、次第に家庭が耐え難いものに思えてきたベルナールは、コレットと妻が入れ替わればと思い始める。雨の日のデート、2人が愛しあった後、ベルナールはオフィスに戻り、ひとりモーテルでうたたねをするコレットのもとにフローレンスがやってきて、嫉妬心をむき出しにして彼女をなじるのだった。フローレンスとベルナールの結婚記念日の夕食にコレットが現われ家を飛び出したベルナールは、コレットと田舎で暮らし始めるが、2人の関係はしっくりこない。やがてベルナールはフローレンスを恋しく思い出すが、憔悴しきった彼女は夫のもとを去り、一方のコレットも別の男性との新生活を始めるのだった・・・。

『美しすぎて』スタッフ

  • 監督 ベルトラン・ブリエ
  • 脚本 ベルトラン・ブリエ
  • 撮影 フィリップ・ルスロ
  • 美術 テオバール・ムーリッス
  • 編集 クローディーヌ・メルラン
  • 字幕 寺尾次郎

『美しすぎて』キャスト

  • Bernard ジェラール・ドパルデュー
  • Colette ジョジアーヌ・バラスコ
  • Florence キャロル・ブーケ
  • Marcello ローラン・ブランシュ
  • Pascal フランソワ・クリュゼ