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フランスのコメディ映画※た~

『大進撃』

『大進撃』は、ジェラール・ウーリー、ダニエル・トンプソン、マルセル・ジュリアンの共同になる脚本を「大追跡」のジェラール・ウーリーが監督したフランス映画、フランスのコメディ映画です。第二次世界大戦下のフランスが舞台。監督はジェラール・ウーリー。日本では1967年に公開。テリー=トーマス、ブールヴィル、ルイ・ド・フュネス主演。ジェラール・ウーリー、ダニエル・トンプソン、マルセル・ジュリアンの共同になる脚本を「大追跡」のジェラール・ウーリーが監督したフランスのコメディ映画です。

『大進撃』ストーリー(1)

花のパリがナチに占領されていた頃。そのパリ上空で、英国空軍の一機がドイツ軍に撃墜され、三名の搭乗者がパラシュートで脱出した。風呂屋で集合ということで、三人はわかれ、隊長は動物園に着陸し、何なく集合場所に向った。部下の一人ピーターは、とあるビルの窓わくを塗っていた臆病なペンキ屋のオーギュスタン(アンドレ・ブールビル)の吊り台にひっかかった。ところがすぐ隣りがドイツ軍の司令部だったので、まったく関係ないオーギュスタンまで事件にまきこまれてしまった。一方、もう一人の部下アランはオペラ座の屋根に降り、芸術至上主義の指揮者スタニスラス(L・D・フュネス)の控室にもぐりこんだ。リハーサルから戻ったスタニスラスは仰天し、すぐ部屋から追い出そうとしたが、アランの必死の気迫に圧倒され、ついナチの将校の追求からかばってしまった・・・。

『大進撃』ストーリー(2)

こうして、ピーターの代理のオーギュスタンとアランの嘆願にまけたスタニスラスは、指定の風呂屋で隊長にあい、打合せをすませた。ところが、このことはすでにナチの将校に露見していた。のりかかった船と、スタニスラスとオーギュスタンは、三人の連合軍将校を脱出させることにした。南フランスのムルソーなら脱出しやすいというので一行はそれぞれにムルソーに向ったが、行き違いや手違いで、全員ムルソーの司令部に捕まってしまった。だが、隊長の案で司令部に火を放ち、全員めでたく脱出した。大空高く舞いあがったグライダーの中で、隊長にその勇気と献身をたたえられ、二人は、今やいっぱしのレジスタンスの闘士きどりだった・・・。

『大進撃』キャスト

  • ルイ・ド・フュネス Starislas
  • アンドレ・ブールビル Augustin
  • テリー=トーマス Sir Reginald
  • クラウディオ・ブルック Peter
  • マイク・マーシャル Alan
  • コレット・ブロッセ Germaine
  • マリー・デュボワ Juliette
  • アンドレア・パリジ Soeur Marie Odile
  • Benno Sterzenbach
  • Major Achbach

『大進撃』スタッフ

  • 監督 ジェラール・ウーリー
  • 脚本 ジェラール・ウーリーダニエル・トンプソンマルセル・ジュリアン
  • 製作 ロベール・ドルフマン
  • 撮影 クロード・ルノワール
  • 音楽 ジョルジュ・オーリック

『タキシード』

『タキシード』は、1986年のフランス映画、フランスのコメディ映画です。ベルトラン・ブリエ監督・脚本によるフランスのコメディ映画で、日本公開は1991年。第39回カンヌ国際映画祭(1986年)にてミシェル・ブランが最優秀男優賞を受賞。また、第12回(1986年度)セザール賞において8部門にノミネートされました。娼婦とそのヒモ、そしてこのカップルに割り込んできたホモの泥棒の三人が織り成す奇妙な関係をおもしろ悲しく描いたフランス映画、フランスのコメディ映画です。製作はフィリップ・デュサール、監督・脚本は「美しすぎて」のベルトラン・ブリエ、撮影はジャン・パンゼル、音楽はセルジュ・ゲンズブールが担当。出演はジェラール・ドパルデュー、ミュウ・ミュウほか。

『タキシード』ストーリー

パリ。売れない街娼のモニク(ミュウ・ミュウ)にはアントワーヌ(ミシェル・ブラン)という小心者のヒモがいたが、気ままな彼女はアントワーヌと早く別れたがっていた。そんな二人の間にたくましい泥棒のボブ(ジェラール・ドパルドゥー)が入り込んできたから大変。ホモのボブはモニクはもちろん、それ以上にアントワーヌのことを愛していて、こうして三人の男女の関係を超えた奇妙な生活が始まった。自由奔放なボブの求愛にアントワーヌの男としての自信はぐらつき始め、一悶着あった後、3人は共に街に立つのであった・・・。

『タキシード』キャスト

  • ジェラール・ドパルデュー Bob
  • ミュウ=ミュウ Monique
  • ミシェル・ブラン Antoine
  • ブルーノ・クレメル Amateur d'Art

『タキシード』スタッフ

  • 監督 ベルトラン・ブリエ
  • 脚本 ベルトラン・ブリエ
  • 製作 フィリップ・デュサール
  • 撮影 ジャン・パンゼル
  • 音楽 セルジュ・ゲンズブール
  • 編集 クローディーヌ・メルラン
  • 字幕細川直子

『タキシード』キャスト

  • ジェラール・ドパルデュー Bob
  • ミュウ=ミュウ Monique
  • ミシェル・ブラン Antoine
  • ブルーノ・クレメル Amateur d'Art

『読書する女』

『読書する女』は、1988年のフランス映画、フランスのコメディ映画です。本を朗読することが職業の女性と、彼女をめぐる人々の姿を描く。レイモンド・ジャンの原作を基に、製作はロザリンド・ドヴィル、監督は「気まぐれに愛して」のミシェル・ドヴィル、脚本はロザリンド・ドヴィルとミシェル・ドヴィルの共同、撮影はドミニク・ル・リゴルーが担当し、ベートーヴェンの音楽を使用。出演はミュウ・ミュウ、クリスチャン・リュッシェほか。

『読書する女』ストーリー(1)

大の読書好きのコンスタンス(ミュウ・ミュウ)は、空想の世界に入って小説のイメージを作り出すのが得意で、今日も『読書する女』という本を読んで、自分と同じように好奇心の強そうな本の朗読を職業とする女王人公マリー(ミュウ・ミュウ=二役)の世界にのめり込んでゆく--半身不随のまま思春期を迎えつつあるエリック(レジス・ロワイエ)という青年にモーパッサンの官能的な小説を読んであげたり、トルストイの『戦争と平和』が好きな自称100歳というデュメニル将軍の未亡人(マリア・カザレス)と彼女の女中で下着の中に蜘株を飼っているという変な女性ベラ(マリアンヌ・ドニクール)の引き起こす騒動に巻き込まれたり。

『読書する女』ストーリー(2)

離婚して一年以上たつ中年社長(パトリック・シェネ)のために、マリーはデュラスの『愛人』を読んでやるが、どうやら彼の目的は彼女の肉体にあるらしく、マリーは彼に誘われるままベッドに入るが本は手放さず、終始事のりードをとる。6歳の少女コラリー(シャルロット・ファルラン)は『不思議の国のアリス』から抜け出たようないたずらっ子で、マリーは彼女の欲するまま遊園地に連れて行くが、コラリーの首には彼女の母親(クロティルド・ベーセ)の高価なネックレスがぶらさがっており、そのためマリーは誘拐犯と間違えられてしまう。マリーにマルキ・ド・サドの『ソドムの百二十日』を読ませた老判事(ピエール・デュックス)は、彼の知り合いの前で彼女に同じ本を読ませようとするが・・・。『読書する女』を読み終えて、コンスタンスは夫のジャン(クリチャン・リュッシェ)にさえ見せたことのない微笑を見せて思うのだった、私も「読書する女」になろうと・・・。

『読書する女』キャスト

  • ミュウ=ミュウ:コンスタンス/マリー
  • クリスチャン・リュッシュ
  • マリア・デ・メディロス
  • マリアンヌ・ドニクール
  • パトリック・シェネ

『読書する女』スタッフ

  • 監督・脚本:ミシェル・ドヴィル
  • 製作:ロザリンド・ドヴィル
  • 原作:レイモン・ジャン
  • 脚本:ロザリンド・ドヴィル
  • 撮影:ドミニク・ルリゴルール
  • 音楽:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン