メインビジュアル

フランスのコメディ映画※や~

『焼け石に水』

『焼け石に水』は、2000年に製作されたフランス映画、フランスのコメディ映画です。70年代のドイツ。街で中年男レオポルドに声をかけられた青年フランツは、恋人アナとのデートに行くはずが、なぜか彼の誘いにのってレオポルドの家へ。そして、そのまま彼の家に居候してしまう。やがて、その家にアナやレオポルドの元恋人ヴェラもやってきて・・・。フランソワ・オゾン監督が、敬愛するライナー・ベルナー・ファスビンダーの未発表の戯曲を映画化。4幕からなる室内劇で、4人の男女の悲喜交々が描かれるフランス映画です。フランソワ・オゾン監督。2000年に第50回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、テディ2000賞を受賞しました。

『焼け石に水』ストーリー

1970年代、ドイツ。20歳の青年フランツ(マリック・ジディ)は、街で中年男レオポルド(ベルナール・ジロドー)に誘われ、婚約者アナ(リュディヴィーヌ・サニエ)とのデートをすっぽかして彼の家へやってくる。他愛もない会話が続いた後、ベッドを共にする二人。これを機に、フランツはレオポルドの家で同棲生活を送ることになる。しかしレオポルドはフランツに対して、だんだん冷たい態度を取り始めていく。そんなある日、アナがこの家のベルを鳴らす。レオポルドとの関係に絶望感を抱いていたフランツは、支配的にアナを抱く。初めて性の充実を感じたアナは、フランツにこの家を出るように促すが、彼は中々決断できない。そこに、レオポルドがかつて付き合っていた男性、しかし今は性転換して女性になったヴェラ(アンナ・トムソン)が訪ねてくる。奇妙な空気の中、4人は突然サンバを踊る。そしてフランツは、毒を飲んで静かに死んでいくのだった・・・。

『焼け石に水』キャスト

  • Leopold ベルナール・ジロドー
  • Franz マリック・ジディ
  • Anna リュディヴィーヌ・サニエ
  • Vera アンナ・トムソン

『焼け石に水』スタッフ

  • 監督 フランソワ・オゾン
  • 脚本 フランソワ・オゾン
  • 原作 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
  • 製作 オリヴィエ・デルボスク 、 マルク・ミソニエ 、 アラン・サルド 、 クリスティーヌ・ゴズラン
  • 撮影 ジャンヌ・ラポワリー
  • 美術 アルノー・ド・モルロン
  • 編集 ローランス・バヴェダー
  • 衣裳 パスカリーヌ・シャヴァンヌ
  • 字幕 松岡葉子

『屋根裏部屋のマリアたち』

『屋根裏部屋のマリアたち』は、2010年のフランスのコメディ映画です。1960年代パリを舞台に、高級アパルトマンに暮らすブルジョワ夫婦とスペイン人メイドたちが織り成すフランス映画、フランスのコメディ映画です。新鋭監督のフィリップ・ル・ゲイが、スペイン人メイドと過ごしていた自身の幼少期の思い出に着想を得て手がけました。

『屋根裏部屋のマリアたち』ストーリー

1962年、パリ。株式仲介人のジャン=ルイ・ジュベール(ファブリス・ルキーニ)は、妻シュザンヌ(サンドリーヌ・キベルラン)が雇ったスペイン人メイドのマリア(ナタリア・ベルベケ)を迎え入れる。彼女は、シュベール家と同じアパルトマンの屋根裏部屋で、同郷出身のメイドたちと暮らしていた。軍事政権が支配する故郷を離れ、異国で懸命に働くスペイン人メイドたちに、次第に共感と親しみを寄せるジャン=ルイは、やがて機知に富んだ美しいマリアに魅かれてゆくのだった。しかし、そんな夫の変化に無頓着なシュザンヌは、彼と顧客の未亡人との浮気を疑い、夫を部屋から追い出してしまう。こうしてその夜から、ジャン=ルイはメイドたちと同じ屋根裏で一人暮らしを始めるが、それは彼に今まで味わったことのない自由を満喫させることになる・・・。

『屋根裏部屋のマリアたち』キャスト

  • ファブリス・ルキーニジャン=ルイ・ルキーニ
  • サンドリーヌ・キベルランシュザンヌ・ジュベール
  • ナタリア・ベルベケマリア
  • カルメン・マウラコンセプシオン
  • ロラ・ドゥエニャス
  • ベルタ・オヘア
  • ヌリア・ソレ
  • コンチャ・ガラン
  • マリー=アルメル・ドゥギー
  • ミュリエル・ソルベ
  • オドレイ・フルーロ
  • アニー・メルシエ
  • ミシェル・グレイゼル

『屋根裏部屋のマリアたち』スタッフ

  • 監督 フィリップ・ル・ゲイ
  • 脚本 フィリップ・ル・ゲイジェローム・トネール
  • 製作総指揮 フィリップ・ルースレ
  • 撮影 ジャン=クロード・ラリュー
  • 編集 モニカ・コールマン
  • 美術 ピエール=フランソワ・ランボッシュ
  • 衣装 クリスチャン・ガスク
  • 音楽 ホルヘ・アリアガータ
 

『リオの男』

『リオの男』は、1964年のフランス映画、フランスのコメディ映画です。アリアーヌ・ムヌーシュキン、「私生活」のジャン・ポール・ラプノー、ダニエル・ブーランジェ、フィリップ・ド・ブロカの共同シナリオを「大盗賊」のフィリップ・ド・ブロカが演出したアクションドラマ。撮影は「赤い風船」のエドモン・セシャン、音楽は「突然炎のごとく」のジョルジュ・ドルリューが担当しました。出演は「バナナの皮」のジャン・ポール・ベルモンド、「金色の眼の女」のフランソワーズ・ドルレアク、「悪い女」のジャン・セルヴェ、ほかにシモーヌ・ルナン、アドルフォ・チェリなど。製作はアレクサンドル・ムヌーシュキンとジョルジュ・ダンシジェール。

『リオの男』ストーリー

ブザンソンで見習航空兵をしているアドリアン・デュフルケ(ジャン=ポール・ベルモンド)が、1週間の休暇で婚約者アニエス(フランソワーズ・ドルレアック)の住むパリに滞在する。そのころ、美術館からブラジルの古代文明の像が盗まれる。それは考古学者のカタラン教授、アニエスの父親であるヴィレルモザ教授、実業家アンドレ・ド・カストロがブラジルから持ってきた3体セットのうちの1体であった。ヴィレルモザ教授は失踪し、カタラン教授は美術館の前で誘拐される。さらにアニエスもアドリアンの目の前で何者かに車で誘拐され、それを必死で追いかけるアドリアンはブラジルのリオデジャネイロまで来てしまう・・・。

『リオの男』キャスト

  • ジャン=ポール・ベルモンド Adrien
  • フランソワーズ・ドルレアック Agnes
  • ジャン・セルベ Catalan
  • シモーヌ・ルナン Lala
  • アドルフォ・チェリ Di Castro
  • Urabicy de Oliveiro Sir Winston
  • ミルトン・リベイロ Tupac

『リオの男』スタッフ

  • 監督 フィリップ・ド・ブロカ
  • 脚本 ジャン=ポール・ラプノーアルアーヌ、ムヌーシュキンダニエル・ブーランジェフィリップ・ド・ブロカ
  • 製作 アレクサンドル・ムヌーシュキンジョルジュ・ダンシジェール
  • 撮影 エドモン・セシャン
  • 音楽 ジョルジュ・ドルリュー
 

『ローマ法王の休日』

『ローマ法王の休日』は2011年のフランス映画、フランスのコメディ映画です。「息子の部屋」「親愛なる日記」のナンニ・モレッティ監督が、ローマ法王のつかの間の休日を笑いと涙を交えて描くフランス映画です。

ローマ法王の休日』ストーリー

現ローマ法王の訃報に接し、新しい法王を選出するために各国からヴァチカンへ枢機卿たちが招集される。システィーナ礼拝堂で投票が行われるが、枢機卿たちは心の内では重責を担う法王に選ばれたくないと一様に思っていた。投票の結果、メルヴィル(ミシェル・ピッコリ)が選出される。すでに聖ペドロ広場には新しい法王の就任を祝いにきた人々で溢れかえっていた。就任の演説が控えていたが、メルヴィルは重圧から逃げ出してしまう。新法王が行方不明になったのを知った事務局広報は、そのことが公にならないよう画策し、街中を捜索する。一方、ローマの街に逃げ込んだメルヴィルは、市井の人々と触れ合ううちに、人生における大切なものや信仰心、なぜ法王が必要なのかなどを見つめ直していく・・・。

『ローマ法王の休日』キャスト

  • ミシェル・ピッコリメルビル(ローマ法王)
  • ナンニ・モレッティ精神科医・男
  • イエルジー・スチュエルバチカン報道官
  • レナート・スカルパグレゴリー枢機卿
  • マルゲリータ・ブイ精神科医・女

『ローマ法王の休日』スタッフ

  • 監督 ナンニ・モレッティ
  • 製作 ナンニ・モレッティド、メニコ・プロカッチ
  • 脚本 ナンニ・モレッティフランチェスコ・ピッコロフェデリカ・ポントレモーリ
  • 撮影 アレッサンドロ・ペシ
  • 美術 パオラ・ビザーリ
  • 衣装 リーナ・ネルリ・タビアーニ
  • 編集 エズメラルダ・カラブリア
  • 音楽 フランコ・ピエルサンティ